ガンツウ [令和六年 秋の特別航路]せとうちの青史を紐解く 四日間、秋天の多島美を巡る 三日間[2024年10月出発]

ガンツウ秋天の多島美を巡る 3日間

この航路は、狭い瀬戸を縫うように航行しながら、せとうちの多島美と、澄んだ秋空の広さや清々しさを存分に楽しむ航路です。
初日は沈む夕日を追うように西へと向けて進み、郷愁漂う夕刻の尾道水道を抜けた後、夜は大三島の島陰に錨泊します。2日目の午前には、愛媛県今治市菊間の秋の祭礼行事「お供馬の走り込み」をご覧いただきます。この行事は、菊間が京都上賀茂神社の荘園であった縁から、葵祭の走馬(そうめ)の儀を模して600年程前に始まりました。少年達が正装された馬に乗り、りりしい掛け声とともに境内を何度も駆け抜ける勇壮な姿が見どころです。

秋天の多島美を巡る 3日間 <2024年10月19日出発>

    • 受付中
旅行期間
2024年10月19日(土)2024年10月21日(月)
日数
日間
旅行代金
650,000円~1,150,000円
出発地/帰着地
ベラビスタマリーナ

ガンツウせとうちの青史を紐解く 4日間

青史とは、時代の記憶を残すために使われた道具のことで、今では歴史そのものを表す言葉となりました。様々な時代背景から生まれた文化が絡みあうせとうち。
この航路では北前船が寄港した港町の散策や、四国北部伝統の水引体験を通してその魅力をお伝えします。3日目には、江戸時代、海運で関西との交流が盛んに行われた小豆島に向かいます。当時、上方の影響を大きく受けて発展した中山農村歌舞伎小屋にて、世代をつなぐ建て替え工事の落成を祝い、京都芸妓の一糸乱れぬ拍子木の音と誉め言葉が華やかな「手打ち」をご覧いただきます。

せとうちの青史を紐解く 4日間 <2024年10月8日出発>

    • 受付中
旅行期間
2024年10月8日(火)2024年10月11日(金)
日数
日間
旅行代金
1,000,000円~1,750,000円
出発地/帰着地
ベラビスタマリーナ

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