1月、新年スタートで神社にお参りに行かれた方もいらっしゃるかと思います。
ユニークな神社、眺めが良い神社、秘境にある神社などご利益も含めて、日本各地には様々な神社がありますが、宮崎にも他ではなかなか見られない特別な神社があります。
宮崎県日南市にある鵜戸神宮で、神社としては珍しく下り宮になっていて参拝するには崖にそって作られた石段を降りていく自然の洞窟に本殿が建つ神社です。
運玉を投げ枡形のくぼみに入れば願いが叶うといわれているのと、昔から「鵜戸さん」と呼ばれ、夫婦円満、子孫繁栄や安産でもご利益があると言われています。
日南海岸国定公園の景色の美しい海岸線沿って、日向灘に面した神秘的な洞窟の中にあざやかな朱塗りの本殿がある美しい神社ですので、宮崎の油津に寄港する際は是非訪れていただきたい神社の一つです。また、広い境内にも、日向神話を彷彿とさせる見所がたくさんあります。
その他、日南には広島東洋カープと埼玉西武ライオンズのキャンプ地があって、ファンでしたらカープ色の真っ赤に塗られた油津駅や西武ライオンズの選手が宿泊する南郷にあるプリンスホテルなど野球ファンでも楽しめる観光地もあります。
2024年はQ417が5月14日、2025年はQ514が5月11日に宮崎/油津に寄港しますので、これらのコースにご参加の方は是非足をのばしみてはいかがでしょうか。
【ラストミニッツ特別割引のご案内】
2024年クイーン・エリザベス 日本発着クルーズ
2024年の日本発着クルーズの以下3コースで「ラストミニッツ特別割引」が設定されました。
【対象コース】
Q412 3月28日発:春爛漫 日本周遊と韓国11日間
Q413 4月7日発 :春の沖縄リゾートと台湾10日間
Q414 4月16日発:新緑の西日本歴史名所巡り11日間
【プロモーション適用期間】
2024年1月19日(金)~2024年3月7日(木)まで
【特典】
海側バルコニー(BA-CB)、海側・内側(EB-IF)お一人様2万円割引
※適用期間に新規予約をした場合に適用されます。
※割引は2名1室ご利用の場合1人目、2人目のクルーズ代金に適用されます。
数に限りがあり、期間内であっても終了する場合がありますので、ご検討中の方はお早めにご検討ください!
2024年クイーン・エリザベス 日本発着クルーズ
【魅力的な寄港地を廻ります】
2025年クイーン・エリザベス 日本発着クルーズ 港をピックアップ
2025年の6コースのラインナップは全て横浜発着になります。
去年、サミットで寄港できなかった広島、大阪停泊で大阪・関西万博の会場へ足をのばせるコースなどもあります。パンフレットが完成しましたので、是非ご高覧ください!
2025年3月29日(土)▶4月7日(月) 10日間
Q510 『春爛漫 日本周遊と韓国』
【航路】横浜~(航海日)~青森~(航海日)~境港~釜山/韓国~長崎~(航海日)~清水~横浜
最初の寄港地青森は、2019年に完成しました青森国際クルーズターミナルに着岸予定です。青森駅までは歩いて15分のところにあり、2021年7月には新たな賑わいの空間として、駅前ビーチが誕生しました。青森駅東口すぐにある青森りんごを使用したシードルの工房と青森県内各地の美味しいものを集めたマルシェがひとつになったA-FACTORYも徒歩圏内です。
2025年4月7日(月)▶4月16日(水) 10日間
Q511 『新緑の四国・九州と韓国』
【航路】横浜~(航海日)~別府~(航海日)~釜山/韓国~長崎~鹿児島~高知~(航海日)~横浜
NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』でお馴染みの高知県立牧野植物園。
園内では、植栽、温室エリアの他、植物の世界を体感できる4K映像シアターや牧野博士の植物画をあしらった植物園オリジナルグッズなども購入できます。
2025年4月16日(水)▶4月26日(土) 11日間
Q512 『新緑の西日本周遊と韓国』
【航路】横浜~(航海日)~広島~(航海日)~長崎~釜山/韓国~(航海日)~大阪【2日間停泊】~(航海日)~横浜
日本の高度経済成長のシンボルとなった一大イベント、大阪万博から55年後に、同じ大阪の地で2025年日本国際博覧会が開幕します。開催期間は25年4月13日(日)から10月13日(月)までの184日間でQEが4月23日、24日と大阪に停泊しますので、訪れることが可能です。場所は大阪湾に浮かぶ夢洲、テーマは”いのち輝く未来社会のデザイン”。世界各国の最新技術や最先端のアイディアが詰まっていますので、是非訪れてみてください。
2025年4月26日(土)▶5月5日(月・祝日) 10日間
Q513 『GW沖縄リゾートと台湾』
【航路】横浜~(2日間航海日)~花蓮/台湾~基隆/台湾~石垣島~那覇~(2日間航海日)~横浜
世界有数の海の透明度を誇る石垣島には沖縄で唯一ミシェラン・グリーンガイド・ジャポンで3つ星がついた川平湾や世界で初めて養殖に成功した黒真珠があります。また、昔から八重山で日常的に食されている「八重山そば」も是非とも食べたいソウルフードの一つです。
2025年5月5日(月・祝日)▶5月14日(水) 10日間
Q514 『初夏の西日本周遊と済州島』
【航路】横浜~(航海日)~広島~(航海日)~済州島/韓国~長崎~油津(宮崎)~高知~(航海日)~横浜
去年サミットで寄ることができなかった広島へ寄港します。
日本一の筆の生産量を誇る筆の都熊野には筆をテーマとした日本で唯一のミュージアム『筆の里工房』があり、約1500種類の書筆、画筆、化粧筆などの熊野筆や世界で一番大きな大筆がおいてあります。また市内の世界遺産、原爆ドームの隣にオープンしたおりづるタワーは、カフェ、特産物、展望スペースが入った複合商業施設で、おりづる広場ではおりづるのアバターや3Dデジタル体験などができます。
2025年5月14日(水)▶5月24日(土) 11日間
Q515 『初夏の日本周遊と韓国』
【航路】横浜~(航海日)~釧路~函館~(航海日)~境港~釜山/韓国~長崎~(航海日)~清水~横浜
静岡県のほぼ中央に位置する清水港は言わずと知れた富士山を望む入港シーンが圧巻です。
また港から徒歩10分のエスパルスドリームプラザ内に日本初の寿司テーマパークとして誕生しました『寿司ミュージアム』や隈研吾氏設計で木を使っている標高300mの丘陵地にある絶景スポット『日本平夢テラス』も訪れたいスポットです。