アラスカクルーズに行ってまいりました!冬は氷点下以下となりオーロラ鑑賞などもできるアラスカですが、6月下旬から8月下旬は夏の観光のベストシーズン。
アラスカは日が長く20時くらいでもまだ明るいのですが、8月とはいえ薄手のダウンコートや、マフラーなどの防寒具がないと寒いくらいで、日本の夏では考えられないような気候です。年々溶けてしまっているという氷河ももちろん、クジラやイルカといった海洋生物に出会えるのもアラスカクルーズの魅力。ご一緒したお客様は、お部屋のベランダからラッコの群れを見ることができたそうで、ご自身で撮った動画を見せていただきました。
クルーズに乗ると、色々な寄港地で観光名所を巡らないといけないと欲張ってしまいがちでしたが、長閑な街の散策や大自然の空気で癒されることも、またクルーズの旅の楽しみ方なのだとしみじみと感じました。
郵船トラベルでは、厳選した海外発着クルーズのツアーをご用意しております。来年のツアーも準備をしておりますので、完成次第ご案内いたします。是非、「ベストシーズン」のクルーズの旅をお楽しみください!
外国籍の船ながら日本発着を運航するクルーズが増えています。2026年は日本に寄港しないことが決まり人気も高い「クイーン・エリザベス」、にっぽん丸の商船三井クルーズが手がける「MITSUI OCEAN FUJI」、世界最大手のクルーズ会社のひとつバイキングクルーズのラグジュアリー船「バイキング・エデン」が2025年春そろって運航します!今まで海外のクルーズには乗ったことがないという方にもおすすめです。
クイーン・エリザベス 2025年春 日本発着クルーズ
好評いただいており、一部コースは全お部屋タイプで満室となっております。海外の寄港地は韓国の釜山や済州島、台湾がございます。重厚感のあるクラシックな憧れの船で日本をめぐってみませんか?
MITSUI OCEAN FUJI 2025年4月~5月出発
12月より運航開始するMITSUI OCEAN FUJI。デビュークルーズは販売初日に満室となっているものもありましたが、春クルーズはまだお部屋のご用意が可能です。8日間~11日間のクルーズです。
バイキング・エデン 2025年 日本発着クルーズ
落ち着いた雰囲気のラグジュアリーシップで、こちらも11月より日本発着に就航します。寄港地の選定にもこだわっており、瀬戸内海の島や大型客船ではなかなか寄港しないところに行けるのもバイキング・エデンならでは。
年末年始クルーズは南国で
トロピカルな雰囲気を満喫しましょう!
今年の年末年始は祝日の並びがいいので、ご旅行の計画はお早目に!定番の飛鳥Ⅱグアム・サイパンクルーズや、ハワイ4島クルーズをご紹介します。
プライド・オブ・アメリカ号で航く
ホノルル宿泊とハワイ4島めぐりクルーズ 10日間
<2024年12月27日出発>
年末年始に洋上のリゾートでハワイの離島めぐりを楽しむプライド・オブ・アメリカ号のクルーズです。それぞれの島で火山や渓谷、ビーチなどの自然に触れることができます。ホノルルにも1泊滞在するのでお買い物できる自由時間も!
飛鳥Ⅱニューイヤー グアム・サイパンクルーズ 11日間
<2024年12月26日出発>
飛鳥Ⅱの年末年始は南国にいながらも日本らしさを感じていただけます。おせち料理や餅つきに書き初め、和太鼓や寄席などの催しで「日本の伝統的なお正月」をお楽しみください。
快適なオールインクルーシブな客船で
春のチューリップリバークルーズへ
ご乗船された方の評価も高く、リバークルーズが初めてという方にもおすすめのアマ・ウォーターウェイズ。全寄港地でお好みに合わせた観光をお選びいただけます。オランダの象徴チューリップを中心に、美しい花々で彩られた季節限定の花の庭園キューケンホフは必見です。
美食のリバー客船アマセレナ号で巡る春のオランダ・ベルギー運河
チューリップクルーズ 9日間
<2025年4月17日出発>
【行程】東京~アムステルダム(オランダ)~カンペン~ブライニッセ~ゲント(ベルギー)~アントワープ~ロッテルダム(オランダ)~スコーンフォーフェン~アムステルダム~東京
チューリップの花々が彩るベストシーズンにオランダ・ベルギー運河をクルーズする旅を販売開始いたしました!!今回ご乗船いただくアマセレナ号は、「リバー随一の美食クルーズ」を謳っており、メインレストランの他にシェフズテーブルと呼ばれるスペシャリティ・レストランを完備しています。
ご旅行代金には、船内でのお食事やお食事の際のお飲み物、Wi-Fiサービス、船内チップ、すべての寄港地で観光も含まれています。さらに厳選した一部の寄港地では、日本語ガイドが同行し観光へご案内いたします。
日本出発から帰着まで添乗員同行し、乗船手続きや船内生活をサポートいたしますので、安心してご旅行をお楽しみいただけます。