東京では桜の花が散り新緑の季節を迎えています。気温は快適、湿度も快適、一年中このような気候だとよいですね。さて7月20日に就航する飛鳥IIIはドイツの造船所を離れて日本へ向かって航行中。現在はアフリカ西岸を南下しています。一方の飛鳥IIは世界一周クルーズの途上でアフリカ西岸を北上中です。ということは、飛鳥IIIと飛鳥IIはまもなくアフリカ西岸のどこかですれ違うはずです。いつ?どこで?どうやって?楽しみですね~。ゴールデンウィークの大きな興味のひとつです。きっといろいろなニュースが配信されることでしょう。
さてゴールデンウィークはどこへおでかけでしょうか?クルーズにご乗船される方はとても羨ましい。ぜひよい船旅をなさってください。クルーズではない旅をされる方もいらっしゃることでしょう。ぜひ楽しい旅をなさってください。
ゴールデンウィークが終わると夏休みの計画をされる方もいらっしゃることでしょう。話題の飛鳥IIIも飛鳥IIも、まだお部屋が空いているコースがございます。次の休暇も、次の休暇こそは、ぜひクルーズにお乗りください。暑い夏も空調の行き届いた船内では快適に過ごせますよ~。
夏の飛鳥IIIは多くのコースにお申込みを頂戴しています。ありがとうございます。すべてのコースが満室に近いのですが、8月・9月のコースはまだお部屋が空いているコースがございます。以下はその一例です。詳しくはクルーズセンターにお問合せください!
飛鳥III Yokohama Debut Cruise 大船渡
2025年8月1日(金)~2025年8月5日(火)
8月1日横浜発の大船渡へ向かうコースです。横浜での「みなとみらい花火」の観覧付き。リアス式海岸が織りなす大船渡の美景と、地元の方々の歓迎に心を打たれます。デビュークルーズシリーズですので、ご乗船のお客様には「飛鳥III就航記念品」がプレゼントされます。どんなプレゼントなのでしょうか。楽しみですね。
飛鳥III 夏の北海道クルーズ
2025年8月20日(水)~2025年8月28日(木)
8月20日出発の北海道クルーズ。網走・函館・室蘭へ。網走から足を伸ばせば世界遺産・知床への観光もできますし、網走市内でのお寿司もよさそうです。函館・室蘭もハンバーガーやカレーラーメンなどのお店を探してみてください。北海道というと海産物に目がいくことが多いですが、海産物以外のお食事もおすすめです。もちろん北海道は美食だけではありません。海・山・丘・森・湖沼、心に響く北海道にしかない雄大な景色を味わいましょう。まだまだ夏を感じる8月の北海道へどうぞ!
夏の定番コースが大好評の飛鳥II。花火や夏祭りのコースを中心に満室のコースが多くなっておりますが、まだ空室があるコースがございます。もうまもなく満室になることが予想されますので、早めにご計画なさってください。以下はその一例です。詳しくはクルーズセンターにお問合せください!
飛鳥II HULA ON ASUKAII
2025年7月23日(水)~2025年7月25日(金)
7月23日出発の2泊3日のクルーズ。すっかり定着したHULA ON ASUKAクルーズです。踊れなくてもかまいません。ハワイが好きな方ならどなたでも楽しめるのがこのクルーズです。飛鳥IIが洋上のハワイに変わる3日間を楽しみましょう!!
飛鳥II 阿波おどり・高松花火クルーズ
2025年8月11日(月)~2025年8月16日(土)
8月11日出発の6日間クルーズ。一度は見てみたい阿波おどり。港から会場までの往復送迎がついているので、楽に観覧できるのがクルーズの強みです。阿波おどりに参加できるオプションもございます。高松では船上から「さぬき高松花火大会」を観覧。そして高松港には1泊停泊します。高松港は高松駅が近く機動性に優れています。寄港地観光ツアーに参加されるもよし、ご自身で行動するもよし、夏の高松をお楽しみください!
9月25日出発オーシャニア・ビスタ号で巡る Aコース 憧れのエーゲ海4島クルーズ 10日間はおかげ様で催行決定いたしました。まだお申込みを受付中です!
オーシャニアクルーズの特徴は (1) 正装不要でラグジュアリーな体験 (2) 乗客定員数を抑えた開放的な空間でストレスなしの快適な船内生活 (3) お好きな時間にお好きな席で、上質な時間とともに楽しむ「洋上最高級の美食」 (4) 寄港地観光クレジットやドリンクパッケージなど船内特典付 などが挙げられます。この機会にぜひご体験ください。
オーシャニア・ビスタ号で巡る Aコース エーゲ海4島クルーズ 10日間
2025年9月25日(木)~2025年10月4日(土)
日本から航空便でひとっ飛び。イスタンブールから乗船してピレウス(アテネ)で下船する7泊クルーズです。トルコのクサダシ、ギリシャのロードス島・クレタ島・サントリーニ島・ミコノス島に寄港します。7泊にエーゲ海の魅力的な寄港地がぎっしり詰まった日程です。これらの寄港地すべてが含まれるコースは意外と少なく珍しいです。ご乗船されれば皆様が心に思い描くエーゲ海を実際にご覧いただけることでしょう。夏のエーゲ海クルーズ。おすすめします!
2026年2月4日出発の16日間で南極へ行きましょう!ラグジュアリー探検船 ル・ボレアル号で航く 壮大なスケールの自然を体感 南極クルーズは多くのお客様よりお申込みを頂戴し、まもなく催行を決定できる見込みで引き続きお申込みを受付中です!
(1)フランス船社ポナンの客船で航く、快適で優雅なオールインクルーシブの南極クルーズ (2)日本人コーディネーターが乗船し船内で南極を深く知る講義も開催 (3)バルコニーとバスタブ付きのお部屋 (4)日照時間が長く、ペンギンの幼鳥を観測できるチャンスがある南極のベストシーズンの2月出発 (5)専用の防水性の防寒上着を進呈、長靴は無料貸出 などが挙げられます。この機会にぜひご体験ください。一生に一度は南極へ行ってみたいですよね!
ラグジュアリー探検船 ル・ボレアル号で航く 壮大なスケールの自然を体感 南極クルーズ 16日間
2026年2月4日(水)~2026年2月19日(木)
日本からブエノスアイレスまではビジネスクラス航空便で。アルゼンチン南端の街ウシュアイアからポナンクルーズが誇るル・ボレアル号に乗船して南極大陸を目指します。快適な船内設備で船旅をお楽しみください。南極では毎日かわるがわる予定が組まれています。圧巻の景色やかわいいペンギンたちをご覧ください。日本から遠い南極ですが、お客様の「行ってみたい!」という気持ちがそれを実現させる一番の原動力です。この機会にぜひ実際の南極大陸を踏みしめてください。
5月13日に東京で南極クルーズ説明会を開催します
南極クルーズご検討中の方に向けたセミナーを開催いたします。ポナンクルーズ日本支社の池田様をお招きし、南極クルーズの魅力をご案内したのち、懇親会をお楽しみいただけます。クルーズマスター・クルーズコンサルタント有資格者が詳しくご説明します。皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】 2025年5月13日(火) 15:00~16:30
【開催場所】 郵船トラベル株式会社 本社ビル (東京・神保町) 会議室
【参加費】 無料
【募集定員】 20名様
※クルーズご参加を検討中のお客様向けのセミナーです。
※事前予約制になります。ご希望多数の場合は抽選となります。
詳細はお申込みのお客様へ別途ご案内いたします。