- ル・ボレアル
- コースコード:LB_260204
- 海外
ラグジュアリー探検船 ル・ボレアル号で航く 壮大なスケールの自然を体感 南極クルーズ 16日間<2026年2月4日出発>
おすすめポイント!
● 日本人コーディネーター乗船決定!!船内で南極を深く知る講義も開催
● 船内ではバルコニーとバスタブ付きのお部屋を確保
● 日照時間が長く、ペンギンの幼鳥を観測できるチャンスがある南極のベストシーズンの2月出発
● 専用のパルカ(防水性の防寒上着)を進呈、ブーツ(長靴)は無料貸出
● 出発から帰着まで添乗員同行で乗船手続きや船内生活をサポート
概要
- クルーズ名
- ラグジュアリー探検船 ル・ボレアル号で航く 壮大なスケールの自然を体感 南極クルーズ 16日間<2026年2月4日出発>
- 旅行期間
- 2026年2月4日(水)~2026年2月19日(木)
- 出発地/帰着地
- 東京【成田または羽田】
- 日数
- 日間
- 旅行代金
- 4,498,000円
- 客船
- ル・ボレアル
ル・ボレアル
フランスのラグジュアリー客船で極上の極地クルーズへ
特別な体力を必要とせず、快適な船内空間で地球に残された手つかずの大自然の絶景と、そこで力強く生活する野生動物たちと出会う極地体験が叶う旅、それがフランス船社ポナンの南極クルーズの旅です。船内ではほぼ毎日、専門家による講義が行われるので、南極の楽しみ方の幅が大きく広がります。
船内のお食事もガストロノミックシップ(=食通の船)と称されるほど定評があり、アルコール類を含む(※注1)お飲み物も無料でお楽しみいただけます。ご夕食時のダイニングレストランはオープンシーティング制ですので、時間を気にせずフレンチのディナーをお楽しみいただけます。乗組員1名に対して乗客1.7名の比率できめ細かいサービスを提供できるのも人気のひとつです。(注1:特別銘柄は除きます)
日程
コースコード:LB_260204
1日目 2月4日(水)
- 21:55~翌00:05
- 東京【成田または羽田】空港発、
中東都市経由にてブエノスアイレスへ。
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
2日目 2月5日(木)
- 21:10~22:25
- ブエノスアイレス到着後、ホテルへ。
- [ブエノスアイレス泊]
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
3日目 2月6日(金)
- 早朝
- 航空機にてウシュアイアへ。
- 午後
- 着後、ル・ボレアル号にご乗船。
- 18:00
- 南極クルーズへ向け出港。
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
4日目 2月7日(土)
- 南極半島を目指し、ドレーク海峡を航行。
船内での南極講座や催しもお楽しみください。
- 19:00
- 出港
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
5日目 2月8日(日)
- 南極半島を目指し、ドレーク海峡を航行。
船内での南極講座や催しもお楽しみください。
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
6日目 2月9日(月)
- 面が青い鏡のように輝いて、周囲の雪山が鮮やかに映り込むその景色が、「天国のような美しさ」と形容されるパラダイス湾をゾディアックボートでクルージング。
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
7日目 2月10日(火)
- 全長11km、幅は一番狭いところで800m以下、両岸には1,000m級の岸壁が迫る荘厳な景色が堪能できるルメール海峡をクルージング。船上から切り立った両岸の中を船が進んで行く圧巻の景観をお楽しみください。
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
8日目 2月11日(水)
- ポートシャルコーに上陸。自然に繁殖する3種類のペンギンが一緒に暮らす特別なスポット。
ジェンツーペンギン、ヒゲペンギン、アデリーペンギンの営巣地で、営巣地と海岸の間を歩くための「ペンギンロード」と呼ばれる道を、まれに並んで歩く様子が見られます。
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
9日目 2月12日(木)
- 地熱による天然温泉が楽しめるデセプション島にゾディアックボートで上陸。ヒゲペンギンやアザラシとの出会いや、ホエーラーズベイにてかつての捕鯨基地を見学します。
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
10日目 2月13日(金)
- 南極半島の東側、南極海峡を通航し巨大な卓状氷山が浮かぶウェッデル海をクルージング。
アデリーペンギンの巨大な営巣地のポートレット島に上陸。
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
11日目 2月14日(土)
- 南米大陸を目指し、ドレーク海峡を航行。
今回出会った野生動物の写真やレクチャーなどをお楽しみください。
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
12日目 2月15日(日)
- 南米大陸を目指し、ドレーク海峡を航行。
今回出会った野生動物の写真やレクチャーなどをお楽しみください。
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
13日目 2月16日(月)
- 早朝
- ウシュアイア入港。
- 午前
- 航空機にてブエノスアイレスへ。
- 午後
- 到着後、ホテルへ。
- [ブエノスアイレス泊]
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
14日目 2月17日(火)
- 午前
- ホテルゆっくり出発、ブエノスアイレス観光。
(◎エル・アテネオ書店、○コロン劇場)
- 23:00~23:55
- ブエノスアイレス空港発、中東都市経由にて東京へ
宿泊
- 食事
- 朝
- 昼
- 夕
15日目 2月18日(水)
- 日付変更線を通過します。
宿泊
- 食事
-
- 朝
- 昼
- 夕
16日目 2月19日(木)
- 17:20~22:30
- 東京【成田または羽田】着。
通関手続き後、解散。
宿泊
- 食事
-
- 朝
- 昼
- 夕
※気象、その他の状況により記載航路、スケジュールが変更になる場合がございます。
●航空機の発着時間はパンフレット作成時のものです。
●動物はすべて野生のため、ご覧いただけない場合があります。
●日程表記載の観光内容は一例です。船の航路や上陸地は、天候や氷、野生動物の状況により変更される場合があります。乗客の安全を最優先に最終的な決定は船長が行います。
マークについて
移動手段/観光関係/その他
- 飛行機
- 船
- ◎入場観光
- ○下車観光
- △車窓観光
食事
- ○:食事あり
- ×:食事なし
- 機:機内食
- 旅行期間外の場合はー
宿泊
- 機中泊
- ホテル泊
- 船中泊
お食事/朝回・昼回・夕回
旅行代金・お申込み
コースコード:LB_260204
客室タイプ | 旅行代金 ビジネスクラス利用(大人お1人様) |
---|---|
プレステージ・ステートルーム 海側ツイン バルコニー・バスタブ付(18.5m2+バルコニー4m2) |
4,498,000円 |
おひとり様ご参加追加料金 |
1,482,000円 |
---|
国内空港施設使用料:羽田3,180円・成田3,160円、国際観光旅客税:1,000円、海外空港諸税:約15,640円、燃油 サーチャージ:73,120円(いずれも2024年11月1日現在)が別途必要となり出発前に金額を確定して請求させていただきます。
※ お一人様あたり12ユーロが毎泊各キャビンへ船内チップとして加算されます。チップは船内で下船前にお支払いいただきます。
●当ツアーは船会社指定の健康アンケートの提出が必要となります。詳しくは出発前に書面にてご案内します。
●当ツアーでは海外旅行傷害保険のご加入が必要となります。
見どころ
南極で出会う野生動物たち
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憧れの南極クルーズの実現の前に(Q&A)
Q 船酔いが心配です
Q 体力に自信がありません
Q 南極の気候はどれくらいですか
南極半島周辺 最高気温4℃ 最低気温-2℃
※その他、ご質問などございましたらお気軽にご相談ください。
南極クルーズのご予約は郵船トラベルクルーズセンターへお任せください
フランスのラグジュアリー客船で極上の極地クルーズへ
レストラン(イメージ) |
アトリウム(イメージ) |
客室のご案内
プレステージ・ステートルーム
海側ツイン バルコニー・バスタブ付
18.5㎡+バルコニー4㎡
|
重要事項
ツアー条件
最少催行人員 | 6名 |
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添乗員 | 東京(成田または羽田)発着にて同行します。 |
食事回数 | 朝食12回、昼食12回、夕食13回(機内食は含みません) |
利用予定航空会社等 | エミレーツ航空、ターキッシュ エアラインズのいずれか |
利用ホテル | ソフィテル ブエノスアイレス レコレタ、ヒルトン ブエノスアイレスまたは同等クラス |
ご案内・旅行条件
ご案内とご注意
お申し込み・ご参加の条件
- お申し込み時点で18才未満の方は親権者の同意書が必要です。
- 旅行開始時点で15才未満の方は保護者の同行が必要です。尚、保護者が同行できない場合は、当該保護者が指定した16才以上のお客様の同行が必要です。(当該同行者が未成年者の場合は、親権者の同意書が必要です。)
- 健康を害している方、車椅子などの器具をご利用になっている方や心身に障がいのある方、食物アレルギー・動物アレルギーのある方、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方、身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)をお連れの方その他特別の配慮を必要とする方は、お申し込みの際に、参加にあたり特別な配慮が必要となる旨をお申し出ください(旅行契約成立後にこれらの状態になった場合も直ちにお申し出ください。)。当社は可能な範囲でこれに応じます。尚、お客様のお申し出に基づき当社がお客様のために講じた特別な措置に要する費用はお客様の負担となります。
渡航手続きについて
- 旅行に必要な旅券(パスポート)、査証(ビザ)、再入国許可及び各種証明書の取得については、お客様自身で行って頂きます。これらの手続き代行については、販売店が渡航手続き料金をいただいてお受けいたします。
- 日本国籍ではないお客様は、ご自身で自国・渡航先国の大使館、入国管理事務所へお問合せください。
- 旅券(パスポート)について、当パンフレットに掲載している旅行には、日本帰国時点で有効期限が6か月以上残っている旅券が必要です。再入国許可及び各種証明書の取得については、お客様自身で行っていただきます。
- ビザ(査証)について、当パンフレットに掲載している旅行には、日本国籍の方はビザは不要です。
- 渡航に関する情報は、2024年11月1日パンフレット作成時点となり、予告なく変更となる場合がございます。
航空機について
- ビジネスクラスについて
- 座席のご希望も併せて予約時にお申し出ください。お申し込み後の手配のため、ご希望に沿えない場合があります。予約をお取りできず、基本コース自体を取り消す場合、お申し出時期によっては取消料が必要となります。
- 特に記載のない限り、日本発着の国際線区間のみが適用となります。また、往復の空港でのチェックイン受付、現地での旅行サービス内容はエコノミークラスのお客様と同一となる場合があります。
- 当パンフレットに掲載しているビジネスクラスは、当社が特別に設定したもので、お客様のご希望はお受けできません。また、各航空会社が独自に行うビジネスクラスのお客様向けの付帯サービスは適用されない場合があります。
- ビジネスクラスは、お座席が2席に並んだ配列ではなく、1席ずつ独立した配列になっている場合があります。その場合は並び席ではお取りできません。また、出発直前の機材変更等の理由により座席配列が変更になる場合があります。
- 札幌・名古屋・大阪・福岡からご参加の方へ
- 国際線出発時刻の24時間以内に成田または羽田空港にお越しのお客様は追加代金をお支払いいただくことで国内線を手配いたします。航空座席の空席状況によりご手配できない場合もございますので、必ずご旅行申込時にお申し出ください。国内線手配完了以降は、当該国内区間も基本コースと併せて、1つの募集企画旅行の範囲として取扱いいたします。
- 利用空港によっては国内の空港施設使用料等が別途必要となります。成田空港発着ツアーで羽田便となった場合、羽田⇔成田空港間の交通機関はお客様自身の手配・ご負担となります。航空機以外の交通機関の費用、宿泊を伴う場合の宿泊代は、お客様のご負担となります。
- 国内線出発空港における搭乗手続きはお客様自身で行って頂きます。
- 共同運航便について
利用航空会社によっては、他航空会社との共同運航便となることがあります。この場合、他航空会社の機材及び客室乗務員となることもあります。詳しくは最終日程表でご確認ください。
ホテル・お部屋について
- お部屋のベッドタイプについて
- 2人用のお部屋には、シングルベッドが2台の「ツインベッドルーム」、或いはキング又はクイーンサイズの大型ベッド1台の「ダブルベッドルーム」のどちらかをご利用いただきます。
- 「ツインベッドルーム」の場合、2つのベッドが離れていない部屋や、2つのベッドサイズ、種類が異なることがあります。
- ハネムーナーやご夫婦でご参加の際、「ダブルベッドルーム」のご利用となる場合があります。
- 1名様で1部屋をご利用の場合は、別途お問合わせください。追加代金をお支払いいただくことで、2名利用のお部屋を1名様1室でご利用いただけます。ほかのお客様との相部屋はお受けできません。
空港税等について
旅行代金には、空港税等は含まれていません。空港税等のうち、航空券発券時に徴収することを義務付けられているものは、旅行代金と併せて旅行取扱店にお支払いください。航空機の乗降地、経由地及び為替レートによって合計金額が異なることがあります。国際線発着利用空港まで日本国内線を利用した場合、日本国内の空港使用料等が別途必要になります。お支払い頂く合計金額は、ご出発の90日前に確定し、ご請求させて頂きます。それ以降の為替変動による追加徴収、返金は致しません。
燃油サーチャージについて
旅行代金には燃油サーチャージは含まれておりません。旅行出発日の90日前までに確定し、ご請求させて頂きます。それ以降に為替変動等による過不足が生じましても追加徴収又は返金はありません。また、燃油サーチャージの確定までに燃油サーチャージが廃止となった場合、当社は請求を取りやめます。
国際観光旅客税について
観光先進国実現に向けた観光基盤の拡充・強化を図るための恒久的な財源を確保するために、「国際観光旅客税」が創設されました。「国際観光旅客税」は、船舶又は航空会社が、チケット代金に上乗せする等の方法で、2019年1月7日以降に日本から出国するお客様から徴収(出国1回につき1,000円)するものです。
海外危険情報及び衛生状況について
- 渡航先(国又は地域)によっては、「外務省海外危険情報」等により国・地域の渡航に関する情報が発出されている場合があります。お申込の際に海外危険情報に関する書面をお渡し致します。また、「外務省海外安全ホームページ」(https://www.anzen.mofa.go.jp/)」でもご確認できます。
旅行日程・滞在先・連絡先等を登録すると、滞在先の最新の危険情報や緊急時の連絡メール等を受け取れる外務省海外旅行登録システム「たびレジ」(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/)への登録をお勧めします。また、テロ・誘拐対策に関する「海外旅行のテロ・誘拐対策」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/pamph/pdfs/travel_abroad.pdf)をご確認ください。 - 渡航先の衛生状況については、「厚生労働省検疫感染症情報ホームページ」(https://www.forth.go.jp/)」でご確認ください。
個人情報の取扱い
当社及び当社と受委託契約を締結した受託旅行業者(以下、両者を合わせて「当社ら」といいます。)は、旅行申込みの際に提出された申込書に記載された個人情報について、お客様との間の連絡の為に利用させて頂くほか、お客様がお申し込み頂いた旅行において運送・宿泊機関等(主要な運送・宿泊機関等については当パンフレット記載の日程表及び最終日程表に記載されています。)の提供するサービスの手配及びそれらのサービスの受領の為の手続きに必要な範囲内、当社の旅行契約上の責任、事故時の費用等を担保する保険の手続き上必要な範囲内、旅行に必要な官公署への登録手続きに必要な範囲内、並びに旅行先の土産品店でのお客様の買い物の便宜のために必要な範囲内で、それら運送・宿泊機関、保険会社、官公署、土産品店等に対し、お客様の個人情報及び搭乗される航空便名に掛かる個人情報を、予め電磁的方法等で送付することによって提供します。また、個人情報を提供する第三者が外国にある場合の当該提供先における個人情報の保護に関する情報については、当社のホームページ(https://www.ytk.co.jp/pdf/Foreign_information.pdf)をご参照ください。この他、当社らでは、①当社ら及び当社らと提携する企業の商品やサービス、キャンペーンのご案内②旅行参加後のご意見やご感想の提供のお願い③アンケートのお願い④特典サービスの提供⑤統計資料の作成、にお客様の個人情報を利用させて頂くことがあります。
旅行条件(要約)
詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたしますので、事前にご確認の上、お申込みください。
募集型企画旅行契約
この旅行は、郵船トラベル株式会社(以下「当社」といいます。)が企画・実施する旅行であり、この旅行に参加されるお客様は、当社と募集型企画旅行契約(以下「旅行契約」といいます。)を締結することになります。また、旅行条件は、下記によるほか、別途お渡しする旅行条件書(全文)、出発前にお渡しする確定書面(最終旅行日程表)及び当社旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)によります。
旅行のお申し込みと契約の成立時期
- 当社又は当社の受託営業所(以下「当社ら」といいます。)にて、当社所定の旅行申込書に所定の事項を記入のうえ、申込金として旅行代金の20%を添えてお申し込み頂きます。申込金は旅行代金をお支払い頂くときに、その一部として取り扱います。また、旅行契約は、当社らが契約の締結を承諾し、申込金を受領したときに成立するものとします。
- 当社らは、電話、郵便、ファクシミリ及び電子メールその他の通信手段による旅行契約の予約申し込みを受付けることがあります。この場合、予約の時点では契約は成立しておらず、当社らが予約の承諾の旨を通知した日の翌日から起算して3日以内に申込書の提出と申込金の支払いをして頂きます。この期間内に申込書の提出と申込金の支払いがなされない場合、当社らはお申し込みがなかったものとして取り扱います。
- 旅行契約は、電話によるお申込の場合には、申込金を当社らが受領したときに、また、郵便、ファクシミリ又は電子メール等でお申し込みの場合には、申込金のお支払い後、当社らがお客様との旅行契約を承諾する通知を出したときに成立致します。また、電話、郵便、ファクシミリ、電子メールその他の通信手段でお申し込みの場合であっても、クレジットカード決済による旅行契約は、当社らが旅行契約の締結を承諾する旨の通知がお客様に到達したときに成立するものとします。
旅行代金のお支払い
旅行代金(又は申込金を差し引いた残金)は、旅行開始日の前日から起算して遡って240日目に当たる日より前にお支払い頂きます。
旅行代金に含まれるもの
旅行日程に明示した航空(ビジネスクラス)、船舶、鉄道等の運送機関の運賃・料金、宿泊料金(税・サービス料金を含む)、送迎バス等の料金、観光料金(バス料金・ガイド料金・入場料を含む)、食事料金(税・サービス料金を含む)、航空会社規定の手荷物運搬料金、添乗員同行費用、団体行動中のチップ、港湾施設使用料
※お客様のご都合により、旅行代金に含まれるものを一部利用されなくても払い戻しは致しません。
旅行代金に含まれないもの
※旅行代金に含まれないものを以下に例示します。
1人1部屋追加代金、航空会社の規定を超えた超過手荷物料金、個人的性質の諸費用(クリーニング代、電話料等)、傷害・疾病に関する医療費、渡航手続関係諸費用(旅券印紙代、査証料、予防接種料金等)、日本国内における自宅から発着空港等集合・解散地点までの交通費や宿泊費等、希望者のみが参加するオプショナルツアーの料金、日本の空港の空港施設使用料等、海外の空港・港の空港税・出入国税、運送機関が課す付加運賃・料金(燃油サーチャージなど)、国際観光旅客税、船内チップ
取消料
お客様は右記に記載した取消料をお支払い頂くことにより、いつでも旅行契約を解除することができます。但し、契約解除のお申し出は、お申し込みの旅行取扱店の営業時間内にお受けします。
旅行契約の解除期日 | 取消料(お一人様) | |
---|---|---|
旅行開始日の 前日から起算して さかのぼって |
241日前まで | 無料 |
240日前~181日前まで | 旅行代金の25% | |
180日前~91日前まで | 旅行代金の37.5% | |
90日前~当日まで | 旅行代金の50% | |
旅行開始後の解除または無連絡不参加 | 旅行代金の100% |
当社の責任
お客様が次に例示するような事由により、損害を被られた場合には、当社は責任を負いません。
(ア)天災地変、戦乱、暴動又はこれらのために生じる旅行日程の変更もしくは旅行の中止
(イ)運送・宿泊機関等の事故、火災により発生する損害
(ウ)運送・宿泊機関等のサービス提供の中止又はこれらのために生じる旅行日程の変更もしくは旅行の中止
(エ)官公署の命令、外国の出入国規制、伝染病による隔離又はこれらによって生じる旅行日程の変更、旅行の中止
(オ)自由行動中の事故
(カ)食中毒
(キ)盗難
(ク)運送機関の遅延・不通・スケジュール変更・経路変更等又はこれらによって生じる旅行日程の変更・目的地滞在時間の短縮
旅行条件・旅行代金の基準
この旅行条件は2024年11月1日を基準としています。また、旅行代金は2024年11月1日現在の有効なものとして公示されている運賃・規則を基準として算出しています。
共通のご案内
※上記「ご案内とご注意」「旅行条件」および、パンフレットに旅行条件の記載がある場合は、上記記載内容およびパンフレット掲載の内容が優先されます。
契約書面と確定書面(最終旅行日程表)
- 契約書面とは、[1]パンフレット等 [2]旅行条件書(全文) [3]申込書(但し、旅行条件書 第3項における通信契約の場合を除きます。)をいい、確定書面とは出発前にお渡しする最終旅行日程表のことをいいます。
- 当社らは、旅行契約成立後速やかにお客様に、旅行日程、旅行サービスの内容、旅行代金その他の旅行条件及び当社の責任に関する事項を記載した契約書面をお渡しします。
- 当社は、お客様に、集合時刻・場所、確定した利用運送機関、宿泊機関等を記載した確定書面(最終旅行日程表)を遅くとも旅行開始日の前日までにお渡 しします。但し、お申し込みが旅行開始日の前日から起算して遡って7日目に当たる日以降にお申し込みがなされた場合には、旅行開始日当日にお渡しすることがあります。
旅行契約の解除・払い戻し
■旅行開始前のお客様の解除権
ご旅行条件書(海外募集型企画旅行)「17. 旅行契約の解除・払戻し (1)-①旅行開始前のお客様の解除権」の条項をご参照ください。
■最少催行人員に達しない場合の当社の解除権
お客様の人数が契約書面に記載した最少催行人員に満たないとき。この場合はピーク時(4/27~5/6、7/20~8/31、12/20~1/7)に旅行開始するときは、旅行開始日の前日から起算して遡って33日目に当たる日より前に、また、ピーク時以外に旅行開始するときは、旅行開始日の前日から起算して遡って23日目に当たる日より前に旅行の中止を通知します。
当社の責任
- 当社は募集型企画旅行契約の履行に当たって、当社又は手配代行者の故意または過失によりお客様に損害を与えた時は、お客様がこうむられた損害を賠償します。但し、損害発生の翌日から起算して2年以内に当社に対して通知があった場合に限ります。
- お客様が次に例示するような事由により、損害を被られた場合には、当社は責任を負いません。
a. 天災事変、戦乱、暴動又はこれらのために生じる旅行日程の変更もしくは旅行の中止 b. 運送・宿泊機関等の事故、火災により発正する損害 c. 運送・宿泊機関等のサービス提供の中止又はこれらのために生じる旅行日程の変更もしくは旅行の中止 d. 官公署の命令、外国の出入国規制、伝染病による隔離又はこれらによって生じる旅行日程の変更、旅行の中止 e. 自由行動中の事故 f. 食中毒 g. 盗難 h. 運送機関の遅延・不通・スケジュール変更・経路変更等又はこれらによって生じる旅行日程の変更・目的地滞在時間の短縮 - 手荷物について生じた本項(1)損害については、本項(1)のお客様からの損害通知期間規定に関わらず、損害発生の翌日から起算して21日以内に当社に対して申し出があった場合に限り賠償します。尚、当社が行う賠償額はお客様1名につき15万円を限度(当社に故意又は重大な過失がある場合を除きます。)とします。
特別補償
- 当社は、海外募集型企画旅行ご旅行条件書 第21項(1)に基づく当社の責任が生じるか否かを問わず、当社旅行業約款「別紙 特別補償規程」により、お客様が募集型企画旅行参加中に、偶然かつ急激な外来の事故によって、その生命、身体又は手荷物の上に被った一定の損害について、次の通りあらかじめ定める額の補償金及び見舞金を支払います。
- 本項(1)の損害について当社が海外募集型企画旅行ご旅行条件書第21項(1)の規定に基づく責任を負うときは、その責任に基づいて支払うべき損害賠償金の額の限度において、当社が支払うべき本項(1)の補償金は、当該損害賠償金とみなします。
- 本項(2)に規定する場合において、本項(1)の規定に基づく当社の補償金支払義務は、当社が第21項(1)の規定に基づいて支払うべき損害賠償金(本項(2)の規定により損害賠償金とみなされる補償金を含みます。)に相当する額だけ縮減するものとします。
- 当社が募集型企画旅行参加中のお客様を対象として、別途の旅行代金を収受して当社が実施する旅行については、主たる旅行契約の内容の一部として取り扱います。
- お客様が募集型企画旅行参加中に被られた損害が、お客様の故意、酒酔い運転、疾病等のほか、募集型企画旅行に含まれない場合で、自由行動中の山岳登はん(ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー等の登山用具を使用するもの)、リュージュ、ボブスレー、スカイダイビング、ハンググライダー搭乗、超軽量動力機(モーターハンググライダー、マイクロライト機、ウルトラライト機等)搭乗、ジャイロプレーン搭乗その他これらに類する危険な運動中の事故によるもの等、当社旅行業約款「別紙 特別補償規程」に規定された条項に該当するときは、当社は本項(1)の補償金及び見舞金を支払いません。但し、当該運動が募集型企画旅行日程に含まれているときは、この限りではありません。
- 当社は、現金、有価証券、クレジットカード、クーポン券、航空券、パスポート、免許証、撮影済みフィルム・磁気テープ・磁気ディスク・CD-ROM・光ディスク等情報機器(コンピュータ及びその端末装置等の周辺機器)で直接処理を行える記録媒体に記録された情報、コンタクトレンズ等、旅行業約款「別紙 特別補償規程」に規定された条項に該当する補償対象除外品については、損害補償金を支払いません。
- 当社は、お客様がご旅行条件書(国内募集型企画旅行または海外募集型企画旅行)第5項⑤のいずれかに該当することが判明した場合、補償金等を支払わないことがあります。
- 本項(1)に関わらず、当社の手配による募集型企画旅行に含まれる旅行サービスの提供が一切行われない日については、その旨を契約書面又は確定書面(最終旅行日程表)に明示した場合に限り、当該募集型企画旅行参加中とはいたしません。従って、当該日に生じた事故による生命、身体又は手荷物の損害については、当社旅行業約款「別紙 特別補償規程」は適用されません。
海外危険情報について
- 外務省のサイトで各国のスポット情報、危険情報、安全対策基礎データ等、安全対策のための情報が公開されています。必ず、出発までにお客様ご自身で旅行先の安全対策のための情報を「外務省海外安全ホームページ( https://www.anzen.mofa.go.jp/ )」で確認してください。
- 渡航先(国又は地域)によっては、外務省から「危険情報」が出されている場合があります。この場合には、お申し込みの際に旅行取扱店より海外危険情報に関する書面をお渡しします。
- 旅行開始前に、旅行日程に含まれる国・地域について、外務省から危険情報が発出された場合、当社は次のように対応します。
a.「十分注意してください」
当社が、お客様の安全確保について適切な対応が講じられないと判断した場合には旅行の実施を中止しますので、既に収受している旅行代金(又は申込金)の全額を払い戻します。
当社が、お客様の安全確保について適切な対応が講じられると判断した場合には旅行を実施します。その場合、お客様が旅行契約を解除するときは、所定の取消料の対象となります。
b.「不要不急の渡航は止めてください」
当社は、原則として旅行実施を中止しますので、既に収受している旅行代金(又は申込金)の全額を払い戻します。
但し、当社がお客様の安全確保について適切な対応が講じられると判断した場合には旅行を実施します。その場合、お客様が旅行契約を解除するときは、所定の取消料の対象となります。
c.「渡航は止めてください (渡航中止勧告)」及び「避難してください。渡航は止めてください (避難勧告)」
当社は、旅行実施を中止しますので、既に収受している旅行代金(又は申込金)の全額を払い戻します。 - 本項(2)a又はbの状況において、当社は危険回避のため合理的な範囲内で旅行契約内容を変更し、それに伴い旅行代金を変更する場合があります。但し、当該変更が海外募集型企画旅行ご旅行条件書 第23項の≪表2≫左欄に掲げるものその他重要なものである場合、お客様は取消料を支払うことなく旅行契約を解除できます。
- 旅行開始後に、旅行日程に含まれる国・地域について外務省から危険情報が発出された場合、当社は危険情報の内容を十分確認し、安全確保について適切な対応が講じられると判断した場合は、旅行を継続します。また、危険回避のため合理的な範囲内で旅行契約内容を変更し、それに伴い旅行代金を変更する場合もあります。安全確保について適切な対応が講じられないと判断した場合には、第17 項(2)[2]に基づき、旅行契約を解除します。
- 本項(4)により旅行内容および旅行代金を変更した場合、お客様は変更部分についてのみ取消料を支払うことなく旅行契約を解除できます。
衛生状況について
厚生労働省検疫所ホームページでは、「海外渡航者のための感染症情報」として、海外渡航者が渡航先で感染症にかからないために、渡航者向けに国別、地域別で見る感染症情報、海外渡航と予防接種、病気予防等の記載がされています。必ず、ご出発前の早い機会に、お客様ご自身で旅行先の衛生状況について「厚生労働省検疫感染症情報ホームページ( https://www.forth.go.jp/ )」によって確認してください。
個人情報の取扱い
- 当社らは、旅行申込みの受け付けに際し、お客様の個人情報を取得します。お客様から当社らが旅行の手配等に必要な個人情報の全部又は一部をご提供頂けず、旅行の手配等が出来ない場合、或いはお客様との連絡が取れない場合には、お客様のお申込みを引受できないことがあります。
- 当社らは、旅行申込みの際に提出された申込書に記載された個人情報について、お客様との連絡のために利用させて頂くほか、お客様がお申込み頂いた旅行において運送・宿泊機関等(主要な運送・宿泊機関等については当該パンフレット等に記載の日程表及び確定書面(最終旅行日程表)に記載されています。)の提供するサービスの手配及びそれらのサ-ビスの受領のための手続に必要な範囲内、又は当社の旅行契約上の責任、事故時の費用等を担保する保険の手続き上必要な範囲内、並びに旅行先の土産品店でのお客様の買い物の便宜のために必要な範囲内で、それら運送・宿泊機関、保険会社、土産物店等に対し、お客様の氏名、生年月日、住所、パスポート番号等を、予め電磁的方法等で送付することによって提供します。このほか、当社らは、[1]当社及び当社の提携する企業の商品やサービス、キャンペーンのご案内 [2]旅行参加後のご意見やご感想の提供のお願い [3]アンケートのお願い [4]特典サービスの提供 [5]統計資料の作成、にお客様の個人情報を利用させて頂くことがあります。
- 当社は、旅行中に疾病や事故等があった場合に備え、お客様の旅行中の国内連絡先の方の個人情報をお伺いしています。この個人情報は、お客様に疾病・事故等があった場合で国内連絡先の方へ連絡の必要があると当社が認めた場合に使用させて頂きます。お客様は、国内連絡先の方の個人情報を当社に提供することについて国内連絡先の方の同意を得るものとします。
- 当社は、当社業務を円滑に行うことを目的に、確定書面(最終旅行日程表)の発送、日本国内の空港での搭乗手続きのお手伝い等を当社が契約した企業(以下、「業務受託事業者」といいます。)に業務を委託することがあります。この場合、その業務受託事業者に対して当社が保有するお客様の個人情報のうち、氏名、住所、電話番号、メールアドレス等、業務上必要となる最小限の範囲のものを、予め電子的方法等で預託することがあります。当社は、業務受託事業者に対して、お客様の個人情報保護のための安全管理措置を講じるなどの管理を行っております。
海外旅行保険への加入について
ご旅行中に病気、けがをした場合、多額の治療費、移送費等がかかることがあります。また、事故の場合、加害者への賠償金請求や賠償金の回収が大変困難なのが実情です。これらの治療費、移送費、また、死亡・後遺障害等を担保するため、お客様ご自身で充分な額の海外旅行保険に加入することをお勧めします。海外旅行保険についてはお申し込みの旅行取扱店にお問い合わせください。
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総合旅行業務取扱管理者:春元 里香
千代田区神田神保町2-2 ミレーネ神保町ビル7階
クルーズ神戸センター
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総合旅行業務取扱管理者:福田 麻由子
神戸市中央区八幡通4-2-18 昭和住宅・福本ビル5階
福岡営業所
- TEL
- 092-233-6727
総合旅行業務取扱管理者:呉田 博之
福岡市博多区住吉4-3-2 博多エイトビル5階
総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取り扱う支店(営業所)での取引きに関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があれば、ご遠慮なく上記の総合旅行業務取扱管理者にお尋ね下さい。