「青森ねぶた祭」と「秋田竿燈まつり」をお楽しみいただける真夏の定番クルーズです。

あついあつい東北の夏
「青森ねぶた祭」は、武者や歌舞伎、神話などを題材に作られた大きな人形型が街中を練り歩く勇壮華麗な祭りです。宵闇に浮かび上がるねぶたと、囃子に乱舞する跳人（ハネト）が興奮を誘います。
「秋田竿燈まつり」は、米俵に見立てた提灯が最大個連なる竿燈を、差し手とよばれる腕自慢が手のひらや肩、腰、額などで支える伝統の技が見もの。勇壮な太鼓と心地よい笛の音が奏でる「竿燈囃子」も楽しみのひとつです。
お客様に安全に観覧いただけるように、桟敷席をご用意し、にっぽん丸スタッフが伝統の「お祭りオペレーション」で安心のご案内をいたします。

館山を知るオプショナルツアーを実施。
天候が良ければ館山湾花火大会が開催されます。

おいしい館山で夏を知る館山には知る人ぞ知る、おいしい物、おいしいお店がたくさんあります。はちみつ、ピーナッツなど南房総の自然の恵みをお届けする館山の名店をご紹介。
天候が良ければ、８月８日は館山花火が予定されており、鏡ケ浦を舞台に繰り広げられる花火の祭典、大迫力のスターマインや水中で花火を点火する見事な夏の華がお楽しみいただけるかもしれません。

300余年の伝統を誇る「熊野大花火大会」を船上から観覧いただけます。

熊野花火は海で咲く
三百余年の伝統を誇る熊野大花火大会は鎮魂の花火。本来の目的は、初精霊供養。現在でも、花火大会の冒頭に灯籠焼きや追善供養の打ち上げ花火などが行われます。
全速力で走る２隻の船から点火した花火を次々と投げ入れ海上で半円形の花を咲かせる「海上自爆」や、国の名勝天然記念物でもある鬼ヶ城の岩場や洞窟を利用した「鬼ヶ城大仕掛け」がご覧いただけます。

週末利用。
3食付きのゆったり片道クルーズです。

そしてたそがれ
日本の港町を代表する神戸と横浜。数々のドラマや物語がこの町から生まれました。港町ならではの情景をお楽しみください。「行ってクルーズ」特製ネックストラップをプレゼント。帰着地横浜港より、元町中華街までのバスを運行。出発地の神戸と到着地の横浜のスイーツも船内でご提供します。

小樽から3泊4日で利尻島と羅臼をめぐる毎年人気のクルーズです。
羅臼町との新しい共同企画「羅臼ミュージアム」を実施いたします。

なまらいけてる﹁飛んでクルーズ北海道」
今年で19年目の「飛んでクルーズ北海道」。根強い人気の秘密は、北海道の離島・利尻と知床・羅臼を一度に楽しめる船旅ならではの旅程。
そして、にっぽん丸のオリジナル企画の数々がそれを支えます。
今年は新たに羅臼の歴史と文化と自然に触れる「羅臼ミュージアム」（カフェ併設）を期間限定で立ち上げます。北海道のおいしいものを船上でたっぷり楽しめる、みて、たべて満足の４日間です。

日本全国のおいしいものを船上にご用意いたします。
寄港地各地の「食」を楽しむ「おいしいものツアー」（別料金）を実施。

日本一周度々あれど、食を楽しむ旅はなし
日本全国のおいしいものを船上でご用意します。函館はさぶりメロン。
15度以上の糖度をもつ赤い果肉が特徴。佐渡島では新潟ブランドのおけさ柿。七尾からは、１６４０年創業の老舗スギヨの蒲鉾。境港は、シャリ感と爽快な口当たりで鳥取を代表する果物二十世紀梨。そして、釜山は塩とごま油を使った香りの高い韓国海苔をどうぞ。
オプショナルツアーでは、「おいしいものめぐり」を開催。
函館では洋食の名店を、佐渡島では酒蔵を訪れ、七尾では北陸を代表する寿司処をめぐり、境港では紅ズワイガニを食し、釜山では本場のコリアンバーベキューなどをご案内します。

今回のテーマは「星と月」。
ドルフィンホールには隕石なども展示します。

見上げてごらん夜の星空
「360度 星の海」と例えられるほど美しい星空を見上げて、夏の星座や“夏の大三角”を探してみましょう。更に、夏の夜空に流れる「天の空の天の川」を観測することもできるかもしれません。洋上に響くのは波音だけ。宇宙のゆりかごにいると感じるような、神秘の体験が皆さまを待っています。
悪天候の場合は、船内で星のお話などをお楽しみください。