見どころ
カリブ海へのクルーズ
カリブ海クルーズはマイアミを基点にバハマ、プエルトリコ、メキシコなどを訪れる4~7日間の短期クルーズが定期的に運行されています。北米各地から、マイアミ、フォートローダディールへの航空網と定期クルーズを組み合わせた「フライ&クルーズ」が主体で、北米太平洋岸から世界最大のクルーズ・エリアになっています。1年中常夏のクルーズが楽しめるのも魅力の1つです。
[主な寄港地] マイアミ、フォートローダディール、ナッソー、カンクン、コズメル、グランドケイマン、オーチョリオス、サンファン、セント・ジョン、セントトーマス、キュラソーなど
陽気なムードにバカンス気分も最高潮!

3大クルーズエリアのひとつに数えられる常夏のカリブは年間を通してクルーズが楽しめます。
吸い込まれそうなターコイズブルーの海と宝石のような島々、ラム酒の香りと人々の明るい笑顔、陽気な音楽。カリブの空気には人々の気分を高揚させる魔法が漂っているようです。
カリブへは「いいとこ取り」のフライ&クルーズで

日本からカリブ海のクルーズに参加するには、マイアミまで飛行機で行ってから乗船するフライ&クルーズが一般的です。お目当てのクルーズエリアがある場合には、このように出港地まで飛行機で行きピンポイントで乗船するフライ&クルーズが便利。ご希望のクルーズを含むツアーがない場合には、クルーズに加え出港地までの旅程も合わせて手配いたしますので、ご相談ください。
ディズニー・クルーズラインなら楽しさ倍増!

ところで、カリブ海といえばピンと来る人もいるかもしれません。そう、ディズニー・クルーズラインです。ディズニー社のプライベートアイランド「キャスタウェイ・ケイ」を訪れるカリブ海クルーズはディズニー・ファンはもちろん、ゲストを夢と冒険の世界に誘います。
カリブ海のクルーズ
コラム

カリブ海に浮かぶオランダ領アンティル諸島の島キュラソー(Curasao)島は、ラム酒をベースにキュラソー産オレンジの果皮を用いたリキュール「キュラソー」の特産地として有名です。
大きく分けて、無色透明のホワイト・キュラソーと、オレンジ色のオレンジ・キュラソーがありますが、オレンジの色は、果皮の色と樽熟成によるもので果汁や果肉は原則として使われていません。青色のブルー・キュラソーや赤色のレッド・キュラソーもありますが、これらはホワイト・キュラソーに人工着色したもので味は変わりません。
有名なものはホワイト・キュラソーのコアントロー と、オレンジ・キュラソーのグラン マルニエ ですね。