必要な持ち物や、持ち込み制限
快適なクルーズライフを満喫するためにも、荷づくりは重要なポイントです。
日本船クルーズの、日本国内の港での乗/下船の場合、船内への持ち込み量に制限はありません。
ただし、荷物1個の大きさは、原則として3辺の長さの合計が2メートル以内で、かつ重量は30キログラム以下と定められています。(市販のスーツケース等は問題ありません)また、手荷物以外の大きなお荷物は、ご自宅から直接お客様のご利用になるキャビンまで宅配便にて送ることができます。(1泊クルーズは除く)
海外クルーズなど、乗下船港までの移動に航空機をご利用になる場合は、各航空会社の定めた重量制限が適用されますので、ご注意ください。
- 荷造りのワンポイント
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- 寄港地の季節や気温に合わせて、衣類などをご用意ください。
- 靴は日中の船内や寄港地では、日頃履き慣れたものを、またディナーのときの服装に合わせたものも必要です。
- 船内散策や、寄港地での観光などのために、小型のバック類(リュックサックなど)をお持ちになると便利です。
- 船内に診療室はありますが、服用中の薬や、普段お使いになっている薬(風邪薬や胃腸薬など)がある場合は、お持ちいただくことをお勧めします。また外国船の場合は英語での処方箋などをご用意いただくことをお勧めいたします。
- 船には貸し出し用のカサやレインコートなどの用意はございません。悪天候に備え、雨具を必ずお持ちください。
下記の物は、各キャビンにご用意がございます。(一例):
- バスタオル
- フェイスタオル
- ハンドタオル
- 髭剃り(シェービングセット)
- 歯ブラシセット
- シャンプー、リンス、石鹸
- シャワーキャップ
- ブラシ(櫛)
- スリッパ
- ドライヤー
- 浴衣、寝まき等の用意はございませんので各自お持ちください。
- 一部の外国船では、上記のご用意がない船もございますので、ご予約の際、ご確認ください。
あると便利なもの:
- 双眼鏡
- 日焼け止め
- サングラス
- 電卓
- 書籍類(ガイドブックなど)
- 帽子
- 風呂敷・ポーチ
- 筆記用具・メモ帳
- スポーツウェア、水着
- 薄手の上着
- 住所録
- カメラ、ビデオカメラ、フィルム
- 交換用電池 など
- カメラ・時計の電池残量は出発前にご確認ください。寄港地では特殊電池の入手が困難な事があります。また船内では特殊な電池等は販売しておりません。