加藤浩子氏(音楽・美術の旅 同行講師)
プロフィール

音楽物書き。慶応義塾大学文学部、同大学院修了(音楽学専攻)。
大学院在学中、オーストリア政府給費留学生としてインスブルック大学留学。主にバッハを中心とする古楽やイタリア・オペラをテーマに、新聞、雑誌、オンラインメディアなどに寄稿。カルチャーセンターをはじめ各所でオペラやクラシック音楽をテーマにした講座や、演奏を含むレクチャー・コンサートにも携わる。
著書:
『バッハへの旅 その生涯と由縁の街を巡る』・『黄金の翼 ジュゼッペ・ヴェルディ』(いずれも東京書籍)、『ヴェルディ オペラ変革者の素顔と作品』『オペラでわかるヨーロッパ史』『音楽で楽しむ名画』『バッハ 「音楽の父」の素顔と生涯』『オペラで楽しむヨーロッパ史』(以上、平凡社新書)、『さわりで覚えるバッハの名曲25選』、『人生の午後に生きがいを奏でる家』(いずれも中経出版)、『今夜はオペラ』(春秋社)、『バッハ名曲名盤を聴く』・『古楽への招待』(いずれも立風書房、共著)、『ようこそオペラ! ビギナーズ鑑賞ガイド』、『バッハからの贈りもの〈鈴木雅明氏との対談〉』(春秋社)他 訳書:『西洋音楽史年表』(音楽之友社、共訳)、『コーヒーハウス物語』(洋泉社)、『「音楽家」の誕生』(洋泉社、共訳)他。 その他、新聞・雑誌への寄稿、プログラム、CD解説等多数。